
今、一番日本のことで気になるのは2027年度から始まる育成就労支援である。実質の移民政策でこれが始まったら、日本は移民だらけになるだろう。間違いなく治安は悪化する。
今の政権は人気があるようだけれど、移民推進派なので、結局は自民党である限り、程度の差こそあれ根本的には変わるわけがないのだ。
昔の小泉内閣のフィーバーぶりに似ていて、かなり危うく思う。移民政策に加えて、人気があるうちに、前から言われていた緊急事態条項を成立させて中国との戦争へ備え独裁政権に向かっているように見える。
戦争と移民政策はなんとしても避けたい。
さて、私が今住んでいる地域は、住むには問題なく快適なので気に入っているけれど、小学校の話を聞いて驚愕した。
うちの近所のどの学校も、小学校で子供同士の本気の殴り合いが日常的にあり、窃盗も普通にあるよう。先生はノイローゼになり、休職したりと問題だらけだと分かった。
そして、幼稚園で言葉がわからない子がクラスの8割を占めるところもあるそう。
うちの地域は三分の一が外国人である。ヨーロッパからの移民がほとんどではあるが、似ていても文化は違うし、受けてきた教育も違うので、常識が違う。
バルカン半島の人達はケンカっぱやく、自分の子供がヤンチャしてても注意しない傾向にある。彼らの国であまり悪いこととは思われていないのか躾の仕方が違うので、穏健な国の人とは溝が出来ているのが現実である。
今、日本が水面化で受け入れようとしている、アフリカ、エジプト、インド、イスラム教のバングラデシュなど、全く似てもにつかない文化から大量に人を入れたらどうなるのか。
想像するのはたやすい。
移民政策を止めるには、声をみんながあげるしかないのかも知れない。





