日々たんたん スイス編

スイスの生活。最終形でアップしていないので内容変更あり。

絶景 オーロラ in Oulu

オーロラはあきらめ、帰路につきヘルシンキに向かって南下し、Ouluという街に泊まった。ここはフィンランドの真ん中より少し上にある街であるが、オーロラベルトからは外れている。

ホテルの人に聞いたら、見るなら10分ぐらい走った海辺でもしかしたら見えるかもと言った具合で、期待は全くしない方が良さそうな感じであった。

とりあえずオーロラアプリで一番見えそうな時間を調べ、夜9時に出かける。雲が全くなく、地磁気活動の強さを示す数字が4.66と良い数字であったが、予報は18パー。

とりあえず空を見上げたら白い雲のようなものがスーッとでてきて、カメラで見たら緑だったので、オーロラだと確信。肉眼でも薄っすら緑が見え始め、カメラだと更にハッキリしていた。

期待していなかったので、それだけで大興奮し、ずっーと空を見上げ満足していたら、なんとカーテン状のものが、ユラユラと揺れ緑とピンクと黄色い光が踊り始めた。

これこそ。オーロラ!!

でては消え、また違う場所からでて、ちょっとしたショーである。

まさかの大逆転でこれで思い残すことはないと思ったが、旦那と子供はあまりに綺麗だったので、次回は全面ガラス張りのイグルーに泊まって見たいと言っている。

10年後かな

オーロラ イナリ in フィンランド 

今回のメインイベントであるオーロラ。意外だけど、フィンランドは9月10月が天気が比較的良く、オーロラが見えやすい。冬より良いのだ。

北極圏であるイナリ。オーロラベルトの下なので3泊すればほぼ見れるとネットにはでてたが、見えない、、

オーロラは年中でているけれど、北極圏で見えない場合は雲が覆って邪魔している場合である。

オーロラ予報のアプリは良い感じであったが、夕方になるにつれ、ポイントが下がり、夜には可能性無し!に変わっていた。

それでも丘に行ってみたが、雨が降り始めたので、もちろん見えるわけがない。

ポジティブな旦那はまたフィンランドに来る理由ができたから良かったと言っているが、私はガックリ、、

次は10年後ぐらいかな。でももうヘルシンキから車ではなく、オーロラ目的のみの旅で飛行機でラップランドまで飛び、4日滞在を希望する。

オーロラら簡単に見えるものではないのだけは分かった。

フィンランド サンタクロース村

フィンランドのサンタクロース村に行って来た。ラップランド地方の北極圏にある。

お目当てのサンタクロースに会いに20分ぐらい待ち、ご対面。どこから来たのに始まり、スイスというと、流暢なドイツ語でスイスドイツ語は都市によって違うから大変だねと言われる。

対面後、ビデオと写真の販売があり、普段は絶対買わないが写真を買ってしまった。40ユーロ。見たところ、ほとんどの人が買っていた。唯一無二は強い。

そしてサンタクロース村のコテージに泊まり、オーロラをガラス張りの寝室から見れるようになっていたが、残念ながらこの日は見れず。

フィンランドはヘルシンキも人が少なくスイスが都会に思える。独特なゆったりとした時間の流れがあるフィンランドでは毎日サウナのおかげでよく寝れた。

基本は何でも高いが、驚くほど安いものもあり、量り売りバナナで旦那がこんなに安いわけがないと何回も量りなおして騒いでいたら、フィンランド人が困っていると思って声をかけてくれた。フィンランド人はシャイだと聞くが親切である。

自然いっぱいフィンランド。どの道を走っても白樺だらけで、野生のトナカイが普通に野原を歩いているのがやっぱりサンタクロースの国なのだ。

スイスの教育制度

スイス(ドイツ語圏)は五年生になると保護者会で詳しく将来についての説明をされる。五年生の成績が一番重要だそうだ。

進学コースに行くのか、職業訓練コースにいくのか。ただ途中でコースを変更したければ可能で、やり直しが効くので、フレキシブルではある。

進学コースは本当に勉強したい人、進学コースに行かなければ成れない職業に就きたい人のみが行くことを勧められ、お金を沢山稼ぎたいだけなら、頭が良くても早くから働ける職業訓練コースを勧められる。

確実にお金を稼げるのは職業訓練コースである。進学コースも職業コースも賃金の差は最終的にはなくなるからだ。即戦力にならない大卒は企業に避けられる傾向にある。

経済学部や理系でない限りは、大卒はかえって職業につけない可能性があるので、まずは将来何になりたいかを考えて逆算し、自分の進む道を決めるのである。

学校の成績の付け方はシビアで、テストの結果が全てである。0.25ポイントごとに成績がつき、6が一番よく、進学コースへいくなら、全ての科目で5.2ポイント以上が必要になる。

進学コースは学年があがると、大学レベルの授業になり、大学はさらに専門を学ぶ場なのだ。

進学コース、職業訓練コース、どちらが上という比較はされないが、チューリヒの場合は移民が特に多く、進学コースに行きたい人が多いため、入試を受けなくてはいけない。他の国はスイスのようなシステムではないので、大学に行くのが一番選択肢が広がると思うのは当然かと思う。

最近、YouTubeで頭脳に関しては、12歳でほぼ確定していると言っていた。早いとは思うが12歳で振り分けるスイスのやり方は根拠があるようだ。

子供の頃は神童、20歳すぎたらただの人という言葉があるが、20歳過ぎたら80%は親の遺伝が頭脳に影響するそうだ。それまでは、早生まれだったり、早期教育でちょっと他より一つ頭がでていても、最終的には他の子もグングン伸びて追いついていく。

結局、頭脳は遺伝の影響が一番強いようだ。

環境か遺伝か ハーフ編

私の周りでスイスで育ったにもかかわらず、日本の方が良いと日本に移住するハーフの子供達が一定数いる。

時期は人によりけりだけど、小学校から、中学から、大学から、社会人からなど。そして日本人の親はスイスで子供のみ日本にいる面白いパターンもある。

育った環境に子供は一番馴染むと思っていたけれど、1割ぐらいは日本が良いというハーフがいるので、日本人の気質が強く遺伝しているのだろう。

ハーフの場合は親が日本人という共通点があっても、各家庭それぞれなので、同じカテゴライズはできない。感覚がスイスよりのハーフだったり、日本よりのハーフだったり、どちらも適応可能だったり。

日本よりの子供がスイスに違和感を感じるのはだいたいは小学校に入ってからのようだ。アイデンティティについて考え始める時期だからだろう。

日本は血統主義だが、一理あると思う。ハーフの子からみてわかるように、遺伝子部分ですでに同じ民族として共通する感覚があるのだ。

新校舎お披露目

近くの小学校がリニューアルし、お披露目があった。沢山の人が集まり、アペロあり。このアペロが豪華で、ホットドッグ、サンドイッチ、ワイン、ビール、フルーツなど盛りだくさん。長蛇の列なので私は何も食べなかったけど。子供達主催のゲームも開催されていて盛り上がっていた。

単純に新校舎に興味があり見に行ったら、ここの学校に通う近所の子に会うたびに、うちの子は通ってないのに、なんでいるの?!と驚かれたけど、普段他の学校にはなかなか入れないから見てみたい。

新校舎を建てるための選挙を行い区民の許可をとり、仮校舎を借りたり、色々大変で当時の校長はバーンアウトしたと聞いたが、無事に完成して良かった。ただ、校庭やまだまだ工事中だらけなのはスイスらしい。

こちらは、マンションなども建物さえできれば完成とみなされ、庭が工事中でも、使用していいのだ。

教室や廊下の壁に木材がふんだんに使われ、歩いていて気持ちよく、校舎の上にできた運動場はフカフカで安全面にかなり気をつかっていた。

久しぶりに会った人もいて、ある意味社交の場だったなあ。

% アラビカコーヒー スイス上陸

旦那から日本のコーヒーチェーン店がチューリッヒにやって来ると教えてもらった。

。。。知らない。 % アラビカコーヒー 

お店のロゴを見たら、麻布台ヒルズで確か見たなぁと思ったけど、知らない。。

飲んだことない。

調べたら、京都か東京にしかなく、東京もその辺にゴロゴロ店舗があるわけでもないことがわかった。しかも最初の店舗は香港で、そこからの逆輸入のようだけど、すでに世界で100店舗以上あるとか。

オーダーしてから10分かかるらしい。スタバでさえ、イライラするのにそんなに悠長に待てるかわからない。

美味しいので、リピーターも多く人気みたいだけど。

ドイツには沢山ある無印はスイスからあっという間に撤退した。スイス人は高くても地産地消、自国製品を選ぶ傾向にある。

スイスで日本のコーヒーは受け入れられるか。チューリッヒに秋から上陸!