オーロラはあきらめ、帰路につきヘルシンキに向かって南下し、Ouluという街に泊まった。ここはフィンランドの真ん中より少し上にある街であるが、オーロラベルトからは外れている。
ホテルの人に聞いたら、見るなら10分ぐらい走った海辺でもしかしたら見えるかもと言った具合で、期待は全くしない方が良さそうな感じであった。
とりあえずオーロラアプリで一番見えそうな時間を調べ、夜9時に出かける。雲が全くなく、地磁気活動の強さを示す数字が4.66と良い数字であったが、予報は18パー。
とりあえず空を見上げたら白い雲のようなものがスーッとでてきて、カメラで見たら緑だったので、オーロラだと確信。肉眼でも薄っすら緑が見え始め、カメラだと更にハッキリしていた。
期待していなかったので、それだけで大興奮し、ずっーと空を見上げ満足していたら、なんとカーテン状のものが、ユラユラと揺れ緑とピンクと黄色い光が踊り始めた。
これこそ。オーロラ!!
でては消え、また違う場所からでて、ちょっとしたショーである。

まさかの大逆転でこれで思い残すことはないと思ったが、旦那と子供はあまりに綺麗だったので、次回は全面ガラス張りのイグルーに泊まって見たいと言っている。
10年後かな





