日々たんたん スイス編

スイスの生活。最終形でアップしていないので内容変更あり。

変化するスペイン

税金に関することを頼んでいるスペイン人の行政書士の人に最近のスペインについて聞いたら、ブレグジット以降イギリス人がかなりスペインに拠点を移していると言っていた。温暖な気候が一番の魅力だそう。

どうりで、近所で酔っ払いイギリス人の大騒ぎが増えたわけだ。

温暖を通り越して私には灼熱に感じるけど、家の中にいると空気が冷たくて、お昼寝するには最高である。

銀行の不思議を聞いたら、最近はどこも窓口を銀行内に置いていなく、全てネットでどんどん支店を閉鎖しているそう。

お知らせもなく閉店するので、スペイン人も困っていて、特にお年寄りはEバンクになりとても困っているそう。

銀行はかなり不親切で酷いと言っていた。

5年に1回ぐらい外国人は銀行にパスポートの証明をださないと口座が凍結されることになったらしく、何のお知らせもしてくれず、前回来たときは凍結されてエライことになっていた。

行政書士の人がお知らせぐらいしてほしいと銀行にいったがしてくれないそう、、酷い。

ということで、次回も凍結されたら銀行にいって、パスポートを出して口座を復活させるしか方法がないらしい、、

銀行が凍結されると電気の支払いや税金の支払いが滞り、全ての手続きを復活させなくてはいけない。

なんて非効率な。

ここまでお客さんのことを全く考えてないことがすごい。



銀行にて

来るたびにこちらで色々手続きをするのがストレスになっている。今回も銀行へ行ってきた。

前回、予約をとることを知らずに行って、なんとか担当者に繋いでほしいと、めちゃくちゃ怖い受付のオバサンとやり合うこと数十分。

今回は事前に予約しましたよー。

受付以外、誰も銀行内にいない変な銀行。しかも頼みの受付もいない。困って銀行内をウロウロしている人がたくさんいた。

スペインは銀行の手続きは結構複雑で、何で適当な国なのに、手続きは複雑なのか不思議である。

というわけで、Eバンクの手続きだけで1時間。。ただし、15分ぐらいは担当者の個人的なお喋りが、、

スイスから来ていると言っているのに、何故か旦那にオーストリア人かと聞く。携帯に入力する手つきがオーストリア人に似ているらしい。

どんな手つき??しかもスイスと変わらないぐらいの人口でスペインにあまりオーストリア人はいないのでは。

ぷっ!どこからそんな発想がと横から日本語でつっこんでみた。

さて、手続き終了となりそうなとき、ちょっとちょっとと旦那にスイスの言語についてひたすら質問をしてきた。

スイスイタリア語圏に行ったら何語で話すの?と。

イタリア語圏の人はドイツ語も学校で習うので、ドイツ語で話しますというと、スペインは、カタルーニャ地方の人はスペイン語を話したがらないなど、色々旦那に愚痴っていた。

旦那は世間話に永遠と付き合っているのである。

年中太陽がでてるからか、人はのんびりしていて、こののんびり度が、逆にププっと笑いになり手続きのイライラを時に和らげたりもする。





スペイン アンダルシア

暑い! 目が眩しい!ときて、日焼け止め塗っているのにあっという間に真っ黒焦げに。

半年ぶりに来たら、マスク不要で空港も予防接種の書類チェックもなしになり、スムーズに出てこれて快適だった。

部屋の階下のレストランで相変わらず日曜昼間からイギリス人達が酔っ払って大騒ぎしている。

昼間から騒ぐイギリス人の酔っ払いはほんとにうるさくて、普段の気取ったイギリス英語からは想像がつかない。

そんなに普段の生活が抑圧されてるんだろうか。

お酒飲んだら人格変わるのは日本人も同じか。。


どこで日本人に出会えるか

来たばかりの頃、日本語が話したくてしょうがなくて、日本人を探していたけれどなかなか見つからなかった。日本人かと思って話しかけたらチベット人だったり。チベット人と日本人はかなり似ているのです。

一番会える確率が高いのは語学学校かと思う。先生に聞いてみたら違うクラスにいたりするので聞いてみるのも良いかもしれない。

私も語学学校で何人か知り合いになり、今も仲良くさせてもらっている。同時期にスイスに住み始めているので、悩みがだいたい同じだったり話しやすいと思う。

あとは日本食レストランや日本食材を売っている店で知り合ったという人も。

または、ショッピングセンターの子供も遊べるカフェに来る人も多い。私もここで知り合いができた。

どこに住んでいるか聞くと、出会った場所からかなり離れた街に住んでいたりするので、知らないだけでスイス各地に日本人がいっぱいいるんだろうなぁ。

そして外資内資とわず元スチュワーデスの人が多いのもビックリする。皆さん、社交的で雰囲気が上品なのだ。

ガハハ的な自分は自分の性格が出来たのは、どこが分岐点だったんだろうと時々考える。それとも生まれ持ったもの??


ソーラーシステムもDIY

スイスでは新築する場合、ソーラーシステムをつけないと20万ぐらい罰金をとられる。平らな屋根の場合は、環境保護のため草も植えなくてはいけない決まりになっている。

我が家もソーラーシステムをつける予定でいて、高いのでお金をためてからつけることに決めていた。

ところが、日本に住むスイス人の友人がソーラーシステムを自分で作っているのを見て感化された旦那が結局自分で作ることにしたと言っている。

上記写真の日よけは、やはりお金がかかるので今年はテラスの日よけはつけないと言っていたけれど暑いので旦那が結局自分で作ったそう。

人間てやろうと思えば何でも作れるのね、、

海外への憧れ

うちの子供と結婚させたいと、うちの子と同じ年の女の子を持つお母さんに日本に帰国するたびに言われる。

本人同士が良ければ別に良いが、スイスに住むとなるとその女の子が最初は相当苦労すると思うという話はしているけれど、ひと山越えた飄々とした私をみていると大丈夫だろうと思うのだろう。

学生時代の友達の子供も、うちの子の写真を見てからというもの外国人と結婚したいと言っているそう。

海外に住むのは相当苦労するよと言ったけれど、子育てにしても家事にしても旦那がかなり担い、グータラ生活をしている私の話を聞いたり、ゆるい社会などストレス無さそうな生活が良くみえるよう。

手探り状態の中で色々旦那と話し合ったり、自分も色々努力したのは言うまでもないけれど、誰もその過程は知らないので結果論で簡単に海外生活が上手くいっているように見えるだけなのだが。

何が大変だったかと良く聞かれるが、

言語と大人になってから自分の居場所を作る労力、あと食事が私にはキツいと感じた。

海外で暮らすのは大変だろうと覚悟していたとしても、覚悟なんてあっという間に吹き飛ばされていく。数年の暗黒時代が大抵の人にはあるのが現実である。

とはいっても、経験しないとわからないし、意外と最初から大丈夫な人もいるから、海外に住むのが夢の一つならば、仕事など海外でも通用するものを選んだり、今から言語を鍛えたり戦略的に練っていくのが一番よく、ダメなら日本に帰れば良いぐらいに考えたほうが良い。

私的には今は満足だけれど、この先どうなるかはわからない。ただ、不満なら満足できるように修正すれば良いだけのことだというのを海外生活で身につけたので、それが分かっただけでも一度外にでてみて良かったと思う。




なぜヘルメット

旦那が日本に来るたびに笑うのが、交通整理のおじさんや全くヘルメットが必要でない場面でヘルメットを被って働いている人たち。

あんまり言われるので、私は不機嫌になるのだけれど、安全のためとしかいいようがない。

頭の上から何が降ってくるのかと旦那が聞くけれど、何か降ってくることもあるかもしれない。

そもそもあの人達は必要なのかと言われるけれど、雇用拡大には良いのでは。

人件費が高く、最低限の人数でしかまわさないスイスからしたら不思議でしょうがないらしい。