10月からアドベントカレンダーなどクリスマス商品が出始め、街はすっかりクリスマスのデコレーションに。
NYに年末いった時は街中ワクワクするような飾りつけがされていたが、スイスはかなり地味である。ちなみにサンタクロースではなく、クリストキントというのがスイスには来る。
旦那が言うには、クリスマスは神聖なものなのでアメリカのようなイベント色はないそう。家の外壁によじ登っているサンタクロースの人形を飾りたかったが、恥ずかしいのでやめて欲しいと言われた。
そろそろもみの木の市が出始める時期だ。今年は本物のもみの木を初めて家に飾る予定でちょっとワクワク。本来はもみの木に本物のキャンドルを飾るが危ないので残念だけど省略。
スウェーデンでは頭にキャンドルをつけて歩くお祝いをすると言っていた。
ヨーロッパでも国によってクリスマスは微妙に違うよう。
