ハロウィンの習慣が旦那の子供の頃には無かった。
最近は近所の子供達が結構凝った衣装でやってくるので、誰が誰だか全くわからない。
我が家もお化けになりたいというので、シーツに穴を開け、義母宅だけに行った帰り、私たちの様子をみたお隣さんが、お菓子あるから寄ってとわざわざ声を掛けてくれた。
お隣りのドアが開いた瞬間、子供は恥ずかしくて後ろを向く始末。
歌はわからないので省略し、私がお菓子かイタズラか。Hufu 〜と1人頑張るのである。
こういうとき、あー思えば遠くへ来たもんだと思う。
来年も同じ衣装で良いと衣装担当の旦那がシーツをそのまましまったが、来年は旦那が付き添いで行ってくれと言うと、スイスの習慣ではないから、良くわからないという。
こっちのセリフだ。