イーロンマスクの会社、スペースエックスのロケットをみたいと旦那の希望で、テキサスへ。
暑い。テキサスがこんなに湿度があって暑いとは。40度超えていて、暑くて外を歩けないし、誰も歩いていない。
それにしてもアメリカは何でも大きい。車も食事も人も。
おかげで私は1日ほぼ2食で済んでいる。
究極な車社会であるアメリカ。怠けすぎである。
スーパーの店員さんが全部買い物をして駐車場まで運んでくれるサービス。
銀行もドライブスルーだったり。
さて、スペースエックスはメキシコ国境近くのとんでもない何もない田舎にあり、マニアでなければ訪れないであろう場所であった。
何がすごいか、旦那の説明によると、こんなに近くでロケットが見れる場所はないそう。
ロケットはデザインもカッコよく、ロケットを作っているスターベースも黒を基調とした、オシャレな感じだが、ただただ、これを見てダースベーダーを私は思い浮かべるのだった。
そしてスペースエックスの画期的なところは、ロケットのブースターが地上に帰ってくるので、再度使え、巨額な資金を節約しているところだそう。
NASA との違いは失敗していいという考えのもと、イーロンマスク1人のゴーサインでできるから、色々企画が実現するまで速いのが特徴だとか。
ついでにイーロンマスクの家も見てきたが、富豪にしては小さい気がするが、ここまでくると、家とかもうどうでもいいんだろうなと思う。
来月からロケット前の道は封鎖されるそうで、将来近くで見れなくなるだろうと、急いで見にきた旦那は間に合って大満足だそう。