アフリカ大陸の西にあるスペイン領の島、グランカナリアへ。ドイツ人に人気がある観光地なので、ドイツ語が結構通じる。
朝は涼しく昼から暑くなってくるが、泳ぐには寒いのでビーチで焼いている人が多く、ここの海の砂は柔らかく裸足で散歩には最高である。
山越をするときの景色はグランドキャニオンのように壮大で、場所によって景色が違うのでそれもこの島の人気の一つだと思う。
この島は冬は気候が良いため、自転車競技の選手やサッカー選手の練習場所としても使うことも多いそう。丁度、行きはスイスのクラブチームと一緒になった。もちろん私は誰一人知らないけど。
気持ちがいいからオープンカーで走っていたら、鳩にフンを頭の上に落とされた。これも経験と屋根を閉めない旦那、、
最近ついてないから、これで運が上向きになるかなぁー。