スイスの料理が美味しいと言う日本から来た15歳の甥っ子。
目から鱗の発言である。硬いお肉、柔らかいソーセージ、、私が苦手なものを難なく美味しいと食べている。
時々美味しい料理はあるけれど、日本の繊細な味には勝てないと思っていた。
若いから、多少塩辛い料理も美味しいのかもしれない。気を遣って言っているのかとも思っていたけど、人の分までペロリとたいらげる甥っ子は本当に美味しいと思っているよう。
そして、教会巡りが好きなようで、ベルンで一番面白かったのは?と聞くと教会のステンドグラスだそう。
いや、もっと他にあるでしょうと私は思ってしまったけど、、
旦那は初め、教会?見なくていいでしょと言っていたぐらいノーマークの場所であった。
私も一つか二つ教会を見れば十分だと思っていたけれど、いまや教会巡りになっている。
かなり新鮮な視点で面白い。