前から行きたかったイギリスのコッツウォルズの街をレンタカーでまわっている。
イギリスの荒涼とした景色がすごく綺麗で、エミリー ブロンドの'嵐が丘'ってこんな感じの場所が舞台だったんだろうなと想像が膨らんだ。
とにかく、広大な農場と蜂蜜色の家が可愛くて、買い物も楽しい!正にここはイギリスのイメージの場所である。
英語習うならこの辺がいいかもと、街のインフォメーションで語学学校があるか聞いたら、無いと言われ残念。。
イギリス英語を聞き、クロテッドクリームをスコーンに塗って食べ、熱々のフィッシュアンドチップスも堪能し満足。
面白いのは日本人に人気の場所なのに、スイス人はコッツウォルズをほとんどの人が知らない。
国によって人気の観光地が違うのだ。
イギリスはなんとなく薄暗いイメージがあるけれど、ちゃんとしたホテルでも水が出なかったり、空港やレンタカー乗り場のキャッシュディスペンサーや自動販売機が壊れていたり、あらゆるものが壊れている。
なんでほっておけるのか不思議だけれど、これも含めてイギリスっぽい。