日々たんたん スイス編

スイスの生活。最終形でアップしていないので内容変更あり。

一人っ子

我が家は一人っ子決定であるけれど、兄弟で仲良く遊んでいる姿をみると可愛いいなぁと思うのと、子供が少し大きくなると、また赤ちゃんを見たいという友人の言葉が少しわかるようになった。

私の場合は結婚したのも遅く、子供が出来るかすらわからなかったので、1人いるだけで御の字であり、1人産まれるまでの大変さもわかっているので、大事に育てるのみである。

スイスだと2人から3人兄弟が多い。もちろん一人っ子もいるけれど。

夫婦どちらかが日本人の場合は1人か2人が多い感じだ。

親戚の距離が近いので、旦那からしたら従兄弟や叔父叔母がいるから、1人ではないから兄弟いなくても大丈夫と言っている。

また、近所に兄弟のように一緒に育つ友達も沢山いるからと。

確かに隣の姉妹はうちの子を自分の弟だと可愛がり、また、彼女らの弟とうちの子はベストフレンドだと言ってくれてるのは有り難い。

一人っ子は未知の世界だけれど、あと少し自己主張を学んでもらい、このままスクスク育ってくれればよし。

追記、

サービスエリアの公園でうちの子が遊んでいたら少し年上の子が一緒に遊び始めた。

お母さんが来ると、僕は赤ちゃんと遊ばなくてはいけないと言って忙しそうにうちの子と走り回ったりお世話をしている。

その後、自分のスパイダーマンの人形を持ってきて10分だけうちの子に使って良いと言って去っていった。

兄貴風をふかせていたのがとても可愛く、あと数年したらうちの子も、こんな感じで誰かのお世話をするのかもしれない。