クルーズはずっと同じ場所を周遊していて、それぞれの国から乗ってきて1週間して自分の国についたらお客さんは降りていく。
クルーズの半分ぐらいはイギリス人が占めていたので、イギリスについた日、ブュッフェは最後の朝食を食べるイギリス人であふれカオスだった。
お皿に盛っている量が半端なく、最後だからかいつまでも粘っているのである。
風船のように太ったファミリーがゴロゴロ、この中にいると本当に自分が小さく見える。
残念なのは子供の時点でもうかなり太っているのだ。ジャンクフードが好きなのか。とにかく食べる食べる。大人も太っているから食育などしないのだろう。
太った人がクルーズに集まったのか、イギリス人に太っている人が多いのか不明である。
ドイツ人が降りるときは、食べれる量しかお皿に盛っていなかったのが対照的であった。
スイスからドイツにいくと太った人多いなぁとか食べる量すごいなぁと思っていたけれど、イギリス人はそれを軽く超えていた。
上には上がいるもんだ。