授業で形容詞変化の復習をした。A2ぐらいで習う内容である。
ドイツ語で一番難しいのは形容詞変化かと思う。ここで挫折する人も多いのでは。
会話で間違えていても通じるけれど、これが使いこなせないといつまでもドイツ語が中途半端になってしまう。
私はある程度使う頻度が多い言葉は変化ごとそのまま覚えるようにしている。
Warme Milch, bitte!など。
スウェーデン人達はこの形容詞の活用を知らなかったというのがビックリであった。練習問題でかなり苦戦していたけれど、飲み込みが早いのはさすがである。
オランダに行ったとき、オランダ語はドイツ語に似ているので読めそうで読めないけど、だいたいこういう意味だろうというのは予想がついた。
ヨーロッパ言語が似ているのはこういうことかと、ヨーロッパ側から言語を学ぶ感覚がわかった気がする。
形容詞変化、そのうち頭で考えずに感覚でわかるようになればいいんだけどなぁー。