クラスメイトのチェコ人がゲーテC1を受け、リスニング満点で、評価Gutで合格した。
私が目指すのは6割のギリギリ合格のため、どのカテゴリーもほぼ8割とれている彼女はすごい。
チェコでは学校でドイツ語を習うそうで、最初から彼女は文法にも強く、流暢に話していた。テストで知らない単語がなかったと言っていたから、ボキャブラリーもよく知っている。
語学学校では、なぜか皆テスト結果の写メをとり、合格した場合はギリギリだろうが、詳細を皆に知らせてくる。
自慢とかではなく、皆、自己肯定感が高いのだ。そして、他の皆も普通にそりゃすごいねー。と受け止める。
皆で祝うプラスの相乗効果で、私も頑張ろうとなるのだ。
そんなところがほのぼの海外だなぁと思う。こういうのを見ると、日本人の謙遜は全く理解されないだろうなと思うし、あまり感情を出さないと言われるのもわかる。
テストを受けるといいながら、私が受けるのはまだ先になりそうだ。。
