一回C1を終わらせたが、違う教科書でまたC1を最初から始め、授業の半分はゲーテの試験対策をしている。自分達の希望があれば取り入れてくれると言われているけれど、やってほしいのは文法かなぁ。
教科書を使うといってもこの先生のスタイルは基本、ディスカッションである。教科書のテーマに沿ったディスカッションと面白い記事があれば教科書を読むという感じだ。曖昧な話をすると、すぐ他の人からつっこみがはいるのでわりと論理的に話さないと冷や汗をかくことになる。
そして毎週必ず文章を書く宿題が出されるようになった。書くことは重要なので大賛成である。文章が正確に書けなければ、会話も適当になる。
今週はコミュニケーション事情を過去、現在、未来について書く宿題で、来週の授業でそのまま文章を読み上げるのではなく、自分の言葉でプレゼンする。
さて、教科書が違っても中身はだいたい同じだと先生は言っていたけれど、C1で習う単語のページを見ていたら7割はわからなかった。
すでに習ったけれど忘れているのか、初めてみたのか不明。。
これが終わったら、C1の試験を受けようと思う。
また、学校が始まり生活の張りがでて嬉しい新学期だ。すぐ来月に入ると秋休みになり2週間休みに入るけどね、、
休みが多いのがスイスである。