ドイツ語学校が始まり、それぞれの夏休みの話しになった。
スウェーデン人はスウェーデンに親族で共有している家があり、毎年夏休みはスウェーデンに帰省している。
今回は丸太からイカダを縄で組んで川を何日か下ったそう。寝る時は岸にイカダをあげ、テントで寝る生活だが、しょっちゅう丸太の縄を結び直したり、なかなか大変だったと言っていた。
トムソーヤの冒険みたいで、私も数時間なら川くだりをしてみたい。
香港人はフランス、イギリス、香港へ行ったそうで、すごい長旅である。
フランスにはお子さんがホームステイをしていたので会いにいったら、部屋が地下で窓がなく、洗濯物は乾かないわ、子供がえらい目にあっていてびっくりしたと言っていた。
ホームステイは私も何回か経験があるが、基本的にはビジネスなので、あまり期待しない方が良いと思う。
チェコ人はチェコに帰省し、お金持ちの剥製だらけの家に遊びに行ったそう。写真を見せてもらったけど、熊やワニやその他沢山の剥製が家の中にゴロゴロいて、悪趣味でしかない。
お金がありすぎると使い方がわからなくなるらしい、、
皆、濃い夏休みを送ったようで話はなかなかつきなく、さらに話しが派生したりと、夏休み明け授業は全く進まなかったのだった、、