海外で暮らしている人は多かれ少なかれ皆なんかしらの努力を日々していると思う。
自分が成長しないと後々自分が苦しくなるだけだから、鉄は熱いうちに打てで、最初の数年は大変でも特に現地語は頑張っておいて損はない。英語が通じてもやっぱり現地語は大事である。
途中で、勉強してるのに全くわかるようになっていない絶望感が来るかもしれないけれど、私の経験では在住5年目になればかなり楽になる。
度胸もついてくるし、間違えても覚えればいいやと開き直り、聞き返すのも怖くなくなってくる。また以前は聞き取れなかった新しい単語も聞き取れるようになって、自分ですぐ使えるようにもなってくる。
この前入院したとき、出産時に入院したときより、大分スムーズに周りと会話が成り立っていたのでかなり楽になったと感じた。
話したいことが話せるようになれば、緊張することなく自由に動けるので日本と変わらなくなってくる。
とりあえず、もし疲れていたら5年忍耐。忍々です。