日々たんたん スイス編

スイスの生活。最終形でアップしていないので内容変更あり。

スイスのイメージ

日本の友人に自転車で何でも済むと言ったら、スーパーとか近くにあるの?と言われ、イメージは車がないと何も出来ないであった。

田舎ならそうかもしれないけれど、都市近郊に住む場合は電車もバスもあり、車を持ってない人も結構いる。スーパーもそこいらじゅうにあるし。

子供を学校に送った後は、カフェで勉強していると言ったら、え?カフェあるんだ!と言われた。。

いったいどんなイメージなんだろう。スーパーもショッピングセンターもプールもテニス場も何でもすぐそばにあるけれど。それでいて自然もいっぱい。

確かに何もないとは私はよく言うけれど、エンターテイメントの話で、日常生活で困ることはまずない。もちろん日本の方が都会である。

スイスをフォローするならば、日本よりスイスの方が電子化されて進んでいる。

携帯でスーパーの商品のバーコードを読み取りそのまま決済できるし(日本では携帯でバーコードの読み込みはイオンでできるけど、支払いは無人機のよう。)、電車の切符も携帯で電子チケットを買えるので、あまり現金を持ち歩かなくてすむ。

通帳は20年前に廃止されているし、FAXがまだある日本て?と旦那に笑われたりもした。。

日曜日はお店は休業など伝統的なものは変えず、役所のペーパーレス化や効率的にした方が良いものは、スイスのほうが進んでいると思う。無駄がないのである。

でもイメージは未だにハイジなんだろうなぁ。