日々たんたん スイス編

スイスの生活。最終形でアップしていないので内容変更あり。

ドイツ語参考書

 

学校が休みになってから、毎日少しずつドイツ語の復習をしている。普段は学校が週一とはいえ、予習・復習・宿題と新しい単語を調べたら終わってしまう。こういう時でないと単語や文法を復習する時間がなかなかとれなかった。

日本の参考書の「しっかり身につくドイツ語」は、A1からB2 までの内容をだいたい網羅していたので、文法を復習するにはちょうど良かった。

学校ではドイツ語で説明を受けているので、良く理解していない部分があったり、詳しい説明はあまりしないので、日本語の解説を見て、あっそうなんだ!と今さら理解する箇所もあったり。

日本語からドイツ語に訳す練習問題になっているので、苦手な章は筆記で、問題ない章は瞬間英作文のように、ドイツ語ですぐに言えるかという解き方をしてみた。

問題の量が多いため、ある程度ドイツ語が分かってから復習本として使ったほうが、ヤル気が継続するかと思う。

ドイツ語は文法が細かいが、文法を乗り越えれば規則がしっかりしているので、読み書きは、比較的楽になると思う。

私は最初から正確に話そうとするあまり、正確には話せるが流暢性がないと先生に昔、言われたことがある。

会話はテンポを求められるので、まずは細かい文法は置いておいてとりあえず話す。これに限ると今は思う。

旦那の大学時代の数学の先生はハンガリー人で、冠詞や形容詞変化がメチャクチャだったけれど、何を言っているかは分かると言っていた。

ある程度流暢性が出たら、会話も正確に話せるように軌道修正していくのが手っ取り早い気がする。

 

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