日々たんたん スイス編

スイスの生活。最終形でアップしていないので内容変更あり。

2023-01-01から1年間の記事一覧

森の幼稚園 Elternabend

森の幼稚園の保護者会に1人で行ってきた。Elternabendとは学校の保護者会のことで、夜に行われる。ついにこれに参加する時がきたかと、ドキドキであった。 旦那は子供を寝かしつけないといけないのと、何事も練習と私1人で行ったけど、ほとんどの保護者は両…

Airbnb キッチンつき開始

ついにキッチンつきAirbnbを開始した。100年以上前の家のため、あらゆるところでケーブルが剥き出しのため、なんとか目線をそこに向け差せないよう、色々デコレーションをし、納得のいく形になったので、オープンへ。 コロナが完全に終了したので、今年から…

花粉症

日本では花粉症だったけれど、スイスにきてからは全く大丈夫だった。 しかし、ついにスイスでも花粉症に。 顔全体がかゆい。 旦那は違う種類の花粉症で最近まで大変だったけれど、おさまったと思ったら今度は私が。 今、何がとんでるんだ? せっかくいい天気…

南ドイツより

南ドイツに義母の実家があり、今は旦那が管理している。 南ドイツの黒い森ら辺は草原がとても綺麗で、こんなとこに町が?というようなところに、その町があり、標高が高いのでスイスより気温が低く、夏は快適だ。 家は代々引き継がれていて、家の前には小川…

ギフテッド

うちの旦那はギフテッドであるが、私がそれを知ったのはたまたまの話しの流れで最近のことである。 発想が突飛で、頭が良いとは思っていたけれど、そこまでとは思っていなかったし、本人も普通でいたいので誰にも言っていなかった。 ただ22歳で独学で学んだ…

森の幼稚園 親睦会

8月から始まる森の幼稚園の親睦会があった。森のソファに集まり、ソーセージを焼いたり、森で自由に遊んだり、同じ曜日に通うことになる他の家族と雑談したり。 パッとみた感じ、ドイツ人かスイス人家族ばかりのようだった。これは結構意外だなぁと思ったけ…

日日是好日

こののんびり自然だらけの生活に満足するようになり、ライフスタイルを友達に紹介するようになってきた。 特に子育てには最適の環境で、のびのび個々に合わせて、成長度合いで学校も遅らせたり、進ませたり出来るのは保護者にはありがたい。 重要なのはどん…

電子辞書

こっちに電子辞書はない。使っているのは日本人と韓国人ぐらいかと思う。 学校でクラスが変わるたびにこれは何?と何人にも聞かれる。 皆はわからない単語を携帯で調べているけれど、それだと一つの意味しかでてこなかったりするので、私には電子辞書がほん…

バーンアウト

お隣りのご主人がバーンアウトになった。うちの旦那と立ち話をしていて、庭仕事の話しでもしているのかと思ったら、深刻な話しだったのだ。 年末からリバビリ施設に入り、そろそろ働けるかなと思ったけれど、やっぱり駄目で今は家で休んでいるそう。 お隣り…

ドイツ語 突然目の前が開ける

もうすぐ在住7年目、今まではゆっくりした一進一退のドイツ語だったのだけれど、日によってピカーと急にドイツ語がスムーズに話せたり、文章が楽に読めるようになるという日がある。 ドイツ語を全く勉強しなかったのは1年ぐらいで、学校なり自分で勉強するな…

日本語補習校

まだ少し先の話だけれど、日本語補習校をどこにするか迷っていた。 漢字は書けなくていいけれど、読みは出来るようになってほしい。 日本語が出来るのは間違いなく大人になったら財産になるし、自信にもなると思う。 進度がゆっくりめの学校と日本と同じ進度…

英語とドイツ語の関係

スイスの日常生活で英語を使う機会はまずない。海外旅行へ行って久々に話そうとすると、ドイツ語の単語が先にでてくるので、英語に慣れるまでしばらく時間がかかり焦ることがある。 スイス人は英語が上手い。これはドイツ語と英語が同じ言語体系であり、そも…

飛んだ

以前スイスに1年転勤で来ていた家族が、会社を転籍してスイスに永住になった。 てっきりまた転勤で来るのかと思っていたのでこの決断にビックリである。 研修などでこちらにきて、労働条件が良いスイスで働きたいと思った人は、現地採用を受けたりする。 私…

Ballenberg

子連れにおすすめの場所として、クラスメイトが教えてくれたBallenberg スイス全土から13世紀から19世紀ぐらいまでの家を解体して、再びこの山でミニスイスを復元している。かなり広いので全部は見れなかった。 ハイジの村には行ったことがないけれど、こん…

再び繋がる友達たち

大学時代の友達たちが20年ぶりに繋がるようになってきた。 皆、子育てがだいぶ楽になってきたから、また昔のように集まり始めている。 私はやっとスタートしたばかりだけどね、、 都心に住んでるからか、子供をみんな中学から私立にいれているのだけれど、住…

一族

旦那の家族は、元々ドイツ系スイス人であるため、親戚は全員ドイツ人でドイツに住んでいる。 ドイツからスイスに用事で来た旦那のハトコ達とこの前ご飯を食べた。 私は従兄弟でさえ大きくなってからはほぼ付き合いがないのに、国をまたいでハトコまで付き合…

イースター

イースター休みが始まった。 イースターってどの国もウサギと卵のチョコでお祝いするのかと思っていたけれど、スペインは違うそう。 そもそもウサギは卵産まないしと、ドイツ語クラスでツッコミが。 香港はこの時期はお墓参りだそう。 今年もこの時期が来た…

核シェルター

甥っ子の希望で核シェルターを見てきたが、これがなかなか面白かった。冷戦を機にスイスでは核シェルターが作られている。 2時間の案内がつき、参加者は50人ほど。日本から来たというと案内のおじさんは日本のシェルターについて興味津々だったけど、残念な…

甥っ子が驚いたこと

甥っ子がきて大興奮の我が子はどこへ出かけても、キーキーと大はしゃぎであった。 電車を待っているとき、隣に人がいるのにベンチの上に立ったり座ったり、、 2人で注意しても全く聞かず。その様子を隣りでみていた老夫婦はニコニコしながら、子供に話しかけ…

うーむ

C1の単語は日常使われている単語ではないので、これは日々新聞や雑誌を読み、ニュースやPodcastを聞いてボキャブラリーを増やすしかないという結論に。 テスト受けるのはまだまだ先だなぁー。 と遠い目になっている。

甥っ子の感想

甥っ子はスウォッチのムーンスウォッチを買い、大満足し無事に日本に帰っていった。 来る前に思っていたのと実際は違っていたことは何か聞いてみたところ、 まずは、ご飯が美味しいこと。 甥っ子はわざわざご飯があわないときように、お茶漬けを持ってきてい…

人それぞれ

スイスの料理が美味しいと言う日本から来た15歳の甥っ子。 目から鱗の発言である。硬いお肉、柔らかいソーセージ、、私が苦手なものを難なく美味しいと食べている。 時々美味しい料理はあるけれど、日本の繊細な味には勝てないと思っていた。 若いから、多少…

カオス

新しくAirbnbを始めるため、リノベーションや掃除を始めたのだけれど、 賃貸主がでていった後のキッチンがたった9か月でどうすればこんなに汚くなるのかというほど酷い。 オーブンは直で焼いたのか、焦げかたが半端なく、食器棚はヤニで黄色になり、なぜか20…

ゲーテC1 リスニング

ゲーテC1のリスニング。 Teil1で、会話内容を聞いて質問の解答を埋めるのだけれど、一回しか聞けないのが辛い。 単語を書くだけでなく、文法的にもあってないといけないので、ちょっとでも考えてしまうと聞き逃してしまう。 単語があってたら少し点くれるん…

ドイツ語の教科書

C1を現在2周目であるが、前とは違う教科書を使用している。 ここで未だ驚くのは知らない単語が多すぎる。教科書でここまで変わるのか。ボキャブラリーは無限大ということなのだろう。 文法も被るところもあるけれど、前の教科書にはこれ載ってなかったぞ、と…

新しい生徒が来た

ドイツ語のクラスに新しい生徒が入ってきた。タームごとに1人か2人入れ替わるのだけれど、基本は最初から勉強しているメンバーである。 ブルキナファソという西アフリカからの男性で、スイスに15年住んでいる。 国名を聞いたことはあるけど、どこにあるか知…

形容詞変化 ドイツ語

授業で形容詞変化の復習をした。A2ぐらいで習う内容である。 ドイツ語で一番難しいのは形容詞変化かと思う。ここで挫折する人も多いのでは。 会話で間違えていても通じるけれど、これが使いこなせないといつまでもドイツ語が中途半端になってしまう。 私はあ…

クルーズのイギリス人

クルーズはずっと同じ場所を周遊していて、それぞれの国から乗ってきて1週間して自分の国についたらお客さんは降りていく。 クルーズの半分ぐらいはイギリス人が占めていたので、イギリスについた日、ブュッフェは最後の朝食を食べるイギリス人であふれカオ…

クルーズの旅

今回はMSCの最新の船でドイツのハンブルクからイギリスのタイタニック号で有名なサウサンプトンまでの旅へ。 船内はアーケード街、室内プール、夜はショウありで、動くホテルは子連れと怠け者には有り難い。 ゲスト6000人と従業員2000人が乗っている船だけど…

ゆるい

去年の9月からモンテッソーリに子供が通っているけれど、一向に授業の請求書がこない。 先生に契約書を渡すといわれ、永遠と忘れさられていたからである。 旦那に催促したほうがいいか聞いたら、そのうち気づくから大丈夫と、やっと年明けに契約書を渡された…